だまっこ鍋

 秋の稲の収穫作業終了の時、慰労を兼ねて家族や手伝ってもらった人々にご馳走していた。手順はきりたんぽと同じだが、焼く手間が省けるので手軽に作られている。

(四人前)
うるち米 3カップ ごぼう 100g
鶏肉(比内鶏) 200g 鶏がらのだし汁 6カップ
ねぎ 200g 醤油 2/3カップ
きのこ(まいたけ) 100g 酒・みりん 少々
里芋 150g    
糸コン 100g    
せり 100g    

(1) ご飯は普通に炊いて半つぶし位につぶし、塩水を手水に使いながら、2.5〜3cmくらいの玉にまるめる。
(2) ごぼうはささがきして水にさらし、鶏肉は一口大、ねぎは大きめの斜め切り、せりは6cmの長さに切り、きのこは手でさいてちぎる。糸コン、里芋は下ゆでしておく。
(3) 鍋にスープ(鶏ガラのだし汁)とごぼうを入れ、煮立てて鶏肉を入れてあくをとり、醤油、酒、みりんで味を整える。きのこ、糸コン、里芋を入れ、味がついたら、だまっこを入れ、ねぎを入れる。最後にせりを入れる。

だまっこは、多くつくほどくずれにくく翌日も味がしみておいしい。
ねばりのない米を使う場合は、つく際に片栗粉を少量入れるとくずれにくい。


協力 大館市花岡地区食生活改善推進協議会