ガニたたき汁

 秋になると産卵のために山から川にカニがくだってくると言われている。秋の農作業の出来上がり頃になると、よく食べられている。
 甲羅を利用して作られるカニ味噌は、酒の肴として大変おいしいものである。ガニはカニの方言。
秋から冬にかけて

(四人前)
もくずガニ 4枚 枝豆 1/2カップ
里芋 8ケ セリ 少々
だし汁(二番だし) 4カップ 味噌 60g
(ガニ味噌)
もくずガニ甲羅 4ケ 卵黄 2ケ分
砂糖 大さじ1 味噌 50g
大さじ1    

(1) 枝豆は、生のままさやから取り出しすり鉢でよくする。
(2) カニは、タワシで良く洗い、ハサミ・甲羅・ツメ・ヒレを取り除く。
(3) (2)をミンチ機にかけてすりつぶし(ない場合は、鉈でよく叩く。)
(1)を加えて、すり鉢でよくすりつぶす。
(4) 里芋は、さっと塩ゆでにして、ぬめりを取る。
(5) 鍋にだし汁を煮立て、(3)をスプーンですくって落とし入れ、浮き上がってきたら、味噌を溶き入れ(4)を加える。
(6) 最後にセリを散らす。
(ガニ味噌)
(1) 甲羅はさっと塩茹でにする。
(2) カニ味噌に卵黄・味噌・砂糖・酒を入れ、鍋で軽く煮て、甲羅に盛り、甲羅に盛り弱火で焼く。

スプーンですくい落とすときは、ふくれるので、小さめにすくう。
みそ汁の具は、きのこ類、ネギを加えることもある。


協力 南外村結核成人病予防推進婦人会