とろろまま

 元日または正月二日に食べる風習がある。二日とろろは、晦日から、正月とご馳走が続いた後、消化を良くするために、食べる風習がある。
 とろろままは、家族みんなが好んで食べるため、「かまど返しまま」とも言われた。ままとは、方言でごはんのこと。 
ととろの大食い大会が開かれるほど大内町では、好んで食べられている。
秋、冬

(四人分)
ごはん (2合)
自然薯 500g
ねぎ 1/2本
のり 大1枚
味噌汁(昆布と煮干だし) 適量

(1) 自然薯(じねんじょ)をおろしがねでする。
(2) すりおろした自然薯をすり鉢に入れ、丹念にする。
(3) 味噌汁を少しずつ入加え、好みの味になるまですりのばす。
(4) あつあつのご飯に、(3)をかけ、刻んだねぎとのりをかけていただく。

自然薯がない場合は、山の芋(ツクネイモ)、イチョウイモ、長芋等で代用できる。
地域により、あつあつのご飯に、塩鮭のほぐした身を乗せ、(3)をかけ、刻みねぎとのりをかけるたべるところがある。