秋田県のローカル線特集

秋田内陸縦貫鉄道

巡ってみませんか?日本の原風景を

角館駅~鷹巣駅間

秋田内陸縦貫鉄道は、秋田県北秋田市の世界一の大太鼓の里にある鷹巣駅からマタギの里の阿仁合駅を抜け、秋田県仙北市のみちのくの小京都、角館駅までの94.2kmを結ぶ、路線名通り、秋田県の内陸部を南北に縦貫する第三セクターのローカル鉄道です。

平成元年の鷹巣駅~角館駅間の全線開業から、平成21年で20周年を迎えました。

南北の玄関口である鷹巣駅と角館駅は、JR奥羽線と秋田新幹線にそれぞれ接続されています。

沿線に広がる美しい自然は、四季折々に変化し、豊かな表情で人々を出迎えてくれます。車窓には、のどかな田園風景や渓谷美、そして地域の人々の生活を感じさせる「日本の原風景」と称される景色が広がり、忘れかけていた「ふるさと」を実感させてくれます。

毎年、初夏には内陸線の車内からホタルを鑑賞できる「ホタル号」や、秋には車窓からの紅葉狩りと民謡などの車内イベントを同時に楽しめる「トコトコ もみじ号&みのり号」、冬には車内をクリスマスツリーやモールなどでデコレーションし、運転士と車掌がサンタの扮装で乗務する「サンタ列車」など 沿線に訪れる季節に合わせたイベント列車を運行しています。

「秋田内陸線」に乗って、ゆったりと流れる時間に身をゆだねながら、思い思いの100km100通りの旅を楽しんでみませんか。

秋田内陸縦貫鉄道株式会社

由利高原鉄道

「おばこ号」でゆられてみませんか?

羽後本荘駅~矢島駅間

由利高原鉄道は、秋田県由利本荘市の羽後本荘駅から矢島駅までの全長23.0kmで、昭和60年に開業した第三セクターのローカル鉄道です。

秋田県と山形県の県境にそびえる東北屈指の名山「鳥海山」を仰ぎながら、秋田の米どころ由利地域の美田地帯を清流子吉川に沿って「おばこ号」が走ります。(「おばこ」とは、17~20歳位の秋田美人のことです)

平成20年3月からは、釣りキチ三平号を土曜日、日曜日と祝日に運行しています。
車体には、子吉川で鮎釣りをする三平が描かれています。
車内にも釣りキチ三平のイラストを掲示し、映画の撮影風景の写真や、出演した俳優の直筆のサイン、鮎釣り竿、鮎と桜マス等の本物の剥製などを展示しています。

また、夏の季節には、ビール列車の運行をしています。さわやかな風と爽快感を味わうことのできるビール列車の旅もおすすめです。

平成21年5月からは、沿線の観光案内、高齢者等に対する乗降補助等の業務を行う列車アテンダントが乗務しております。列車での楽しい旅をサポートします。

ふるさとの人情に触れあう安らぎの旅は「鳥海山ろく線」から始まります。

由利高原鉄道株式会社

JRのローカル線

北上線

横手駅では主に1番線から発着します。横手駅を出るとすぐに左へ曲がりますが、途中まで架線が張られています。踏切を過ぎると横手の市街地は山の陰に隠れてしまい、ここからは山間の田園地帯を進みます。 線路は黒沢川に沿って敷設されており、左右に川を見ながら小さな無人駅を次々に過ぎていき、小松川駅を過ぎると黒沢川が線路と絡め合うように近づいてきます。そして11箇所もの橋梁を渡ると黒沢駅に到着します。黒沢からは上り勾配となり、県境である分水嶺を越えて岩手県へと入っていきます。

北上線についてさらに詳しい情報は「秋田各駅停車の旅」サイトからどうぞ。

男鹿線

起点の追分駅を出るとしばらく奥羽本線と併走し、複線区間のように見えます。両側に防雪林が見えてくると男鹿線は左側へとカーブし、奥羽本線と分かれます。
無人駅を2つ過ぎると行き違い設備がある二田駅に到着します。次の天王駅を過ぎると、八郎潟と日本海を結ぶ船越水道に架かる鉄橋を渡り、鉄橋からは遠くに海を見ることもできます。ちなみに以前はこの鉄橋は可動式でした。
鉄橋を渡り終えるとほどなく船越駅に着きます。この辺りから右側に寒風山が見えるようになり、次の脇本駅からは間近に見ることができます。この駅を出ると線内唯一の男鹿トンネルをくぐり、水田地帯を進むと羽立駅へ着きます。そして車窓に臨海団地が広がると終点の男鹿駅に到着します。
なお、線内では平成13年までディーゼル機関車DD51に牽引された貨物列車とすれ違う光景が見られましたが、それも過去の思い出となってしまいました。

男鹿線についてさらに詳しい情報は「秋田各駅停車の旅」サイトからどうぞ。

五能線

東能代~能代間は奥羽本線への接続線という意味合いが強く、この区間だけを往復する列車が多数設定されています。
能代駅はその名のとおり能代市の中心駅で、乗降客数は東能代よりも多くなっています。 能代駅を出ると県内第4位の長さを誇る米代川橋梁を渡り、ほどなく向能代駅に到着します。それから小さな駅を2つ過ぎ、東八森駅を過ぎた辺りから待望の海岸沿いに出て、車窓には日本海の絶景が広がります。
次の八森駅は、今でこそ小さな無人駅となっていますが、かつてはこの付近に発盛鉱山があり、駅近くにあった製錬所へは専用線も延びていて貨物列車が行き交っているなど活気があったようですが、今ではその面影はありません。平成9年10月1日には滝ノ間~岩館間に「あきた白神駅」が誕生し、ハタハタ館と連絡通路でつながっていて、リゾートしらかみ号も停車します。次の岩館駅が県内最北端で、ここから先は県境を越え、さらに険しい地形へと入って弘前方面を目指します。
ちなみに、東能代~弘前間はリゾートしらかみ号では3時間強かかりますが、奥羽本線の特急つがる号では1時間強で結びます。

五能線についてさらに詳しい情報は「秋田各駅停車の旅」サイトからどうぞ。

花輪線

大館駅では主に3番線から発着します。大館駅を出ると大きく北側に迂回し、奥羽本線を乗り越すという県内でも珍しい配線となっています。これは、秋田鉄道の建設時、既に大館駅に接続していた小坂鉄道の敷地を避けたためだと言われています。
次の東大館駅は名前とは裏腹に市街地の西側に位置しており、中心部へは大館駅より近くなっています。ここから先は小さな駅をいくつも過ぎ、進路が北に変わったと思っていると右側に線路と信号機が見えてきて十和田南駅に止まります。ここは構造上スイッチバックとなっていますが、これは、かつて青森県三戸駅への延伸計画があったためです。
なお、かつてはこの駅では駅弁が売られていたものですが、それも過去の思い出となってしまいました。
無人駅の柴平駅を過ぎると鹿角市の中心駅である鹿角花輪駅に止まります。鹿角市にはかつて随所に鉱山があり、中でも尾去沢鉱山は日本3大銅山の1つでした。当時は鉱山からこの駅まで索道が敷設されていて、駅構内には貨物列車がひしめいていた時代もありました。しかし、昭和53年に鉱山は閉山となり、昭和59年には貨物営業も廃止されて、今では駅前もすっかり活気を失っている状態です。
鹿角花輪駅を出るといよいよ沿線は寂しくなり、周囲の地形も険しくなってきますが、突然右側の車窓に場違いな鉄筋の建物が見えてきます。湯瀬温泉のホテル群で、建物の間からは白い湯煙が上がっているなど、ムードは抜群です。
ここから先は県境を越え岩手県に入り、全列車が盛岡駅まで直通します。

花輪線についてさらに詳しい情報は「秋田各駅停車の旅」サイトからどうぞ。

秋田のローカル線で温泉ひとりたび

イラストレーター たかぎなおこさんが冬の秋田をひとりたび。
ローカル線で温泉ひとりたび ~あこがれの雪見温泉!秋田内陸線の旅~

リンクの際にはバナーをお使いください。

たかぎなおこ ローカル線で温泉ひとりたび ~あこがれの雪見温泉!秋田内陸線の旅~

たかぎなおこ ローカル線で温泉ひとりたび ~あこがれの雪見温泉!秋田内陸線の旅~

たかぎなおこ ローカル線で温泉ひとりたび ~あこがれの雪見温泉!秋田内陸線の旅~

たかぎなおこ ローカル線で温泉ひとりたび ~あこがれの雪見温泉!秋田内陸線の旅~

第三セクター鉄道総合情報サイト Jango(じゃんご)鉄道

「じゃんご」とは秋田弁で「いなか」という意味です。
ゆっくりと走る車両の外に広がる四季折々の山並みや水辺の風景、昔懐かしい日本の原風景を体感しに来ませんか?
「Jango鉄道」は秋田県の第三セクター鉄道沿線情報を分かりやすくお伝えするサイトです。