メロン

若美に自然に合せた栽培方法。
健康な土から生まれる健康メロン。

メロン



 メロンの原産地は、中近東、中央アフリカの乾燥地域といわれ、湿度の高い日本でメロンを栽倍するのは難しいされてきた。とりわけハウスを中心とした高級メロンを生産するには、農家なら誰でも作れるというものではなく、高い技術と経験が必要といわれている。
 若美町のメロン栽倍は昭和38年、砂地地帯にプリンスメロンを導入したのが始まり。以来約40年の歴史をもち、昭和54年には朝日農業賞を受賞。現在は約65haで92戸の農家が栽倍している。
 全国にはさまざまなメロンの産地があるが、若美町のメロン栽倍の特長は地元の気象条件にさからった無理な前進や抑制栽倍はせず、十分な日照量と地温確保にこだわる。また、「健康な土から健康なメロン生産」を合言葉に、追肥投入はもちろん、深耕、クリーニング作物(緑肥)の作付けによる土中堆肥補給、1年1作収穫で畑地に負担をかけない栽培に努めているという。
 若美町の渡部正司さん(54)広子さん夫婦は昭和52年にアムスメロンの栽倍を始め、以来、数種類のメロン栽倍に取り組んできた。このメロン栽倍のスペシャリストが現在、最も力を入れて栽倍しているのが「秋田美人メロン」。全農あきた独自ブランドの青肉メロンだ。


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